レノボのパソコンが安い4つの理由!実際どうなの?買ってみてわかったこと

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ノートパソコンを探していると、よく目にするのがレノボの製品。

スペックの割にやけに安くて、「これ大丈夫なの…?」と不安になったこと、ありませんか?

今回は、レノボPCが安い理由から、実際に買ってどうなのか、評判や注意点までしっかり解説していきます!

結論:レノボが安いのにはちゃんと理由がある

先に結論を言うと、安さの裏に“怪しさ”はないけど、向き不向きがあるということ。

レノボが安いのは、ちゃんとした企業努力と戦略があるからなんです!

① 世界規模の大量生産でコストカット

レノボはもともと中国の大手企業で、生産拠点もアジアを中心にかなり大規模。

大量に同じモデルを作ることでコストを抑えていて、その分価格に還元できているんです。

② 中間マージンが少ない「直販モデル」

家電量販店だけじゃなく、公式オンラインストアでの直販がメインなのもポイント。

仲介コストが少ない分、セールや割引もガンガンやってます。

③ 無駄な装飾や機能を省いてる

見た目はちょっと地味な機種もありますが、派手さよりも「実用性」に特化。

「とりあえずネットと動画と仕事に使えればOK」って人には必要十分です。

④ 法人向け販売が強い=ビジネスモデルが違う

ThinkPadシリーズなど、法人契約で大量に導入されている実績があります。

企業相手の取引で安定した売上がある分、個人向けの価格も抑えられているんですね。

私が勤めている会社でもレノボ製のパソコンが多数あります。

レノボと他社製品と比べてみました。

メーカー機種CPUメモリSSD価格(2025年4月時点)
レノボIdeaPad SlimCore i516GB512GB約78,000円
他社AInspiron 14Core i516GB512GB約92,000円
他社BPavilion 15Core i516GB512GB約95,000円

同スペックでもレノボだけ2万円近く安い、ということが多々あります。

レビューもチェックしましたが、「価格以上の性能」という声が多くありました。

レノボPCのメリット:高性能なのにコスパが良い点

レノボの最大の魅力はなんといっても「価格に対する性能」。
特にIdeaPadやThinkPadシリーズは、普段使いには十分すぎる性能を持っています。

  • オンライン会議や動画視聴も快適
  • Microsoft Officeや軽作業もサクサク
  • バッテリー持ちも意外と優秀

レノボPCのデメリット:壊れやすい?耐久性の評価

レノボPCは、「壊れやすい」との声も一部あります。
これは一部のエントリーモデルにおいて、プラスチック製の筐体がチープに見えることや、初期不良率が若干高い傾向が原因です。

ただし、法人向けのThinkPadシリーズは非常に堅牢で、ビジネス用途で長年使われるほど信頼があります。

レノボ製品を選ぶ際の注意点を以下にまとめました。

  • モデルによる性能差が大きい(スペックをしっかり確認)
  • サポート体制はやや淡白(電話よりチャットが中心)
  • バッテリー交換が難しいモデルもあるので事前に調べておくと安心

買ってはいけない理由として挙げられるポイント

ネットで検索すると「レノボ 買ってはいけない」というワードが出てくることも。
その背景には以下のような不安があります。

  • 初期不良やサポート対応の遅さ
  • セキュリティ問題(過去の一部ソフトウェアに関する報道)
  • 見た目や材質が“安っぽく”見えるという意見

レノボは「やばい」と言われる原因を掘り下げる

レノボが「やばい」と噂される最大の理由は、2015年頃に発覚した「Superfish」問題。

ただし、これはすでに解決済みで、現在のレノボ製品では問題ありません。

また、「安すぎる=品質が悪い」という先入観も一因かもしれません。

じている人が多い印象です。

レノボのパソコンが安いのは、レノボのPCは「怪しいほど安い」のではなく、「工夫と規模で安くできている」のが真相。

私自身も1年ほど使ってますが、ネットもZoomも快適ですし、不具合も特にありません。

もし「そこまで高性能じゃなくてもいいから、コスパ重視で選びたい」という人には、かなりおすすめですよ!

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