お米を買うならどこが安い?2025年最新版おすすめ購入先まとめ

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

米 どこで買うのが安い

「毎日の食費、もう少し抑えたい…」

そう感じている方にとって、お米の価格は見逃せないポイントです。

特に物価高が続く今、少しでも節約につながる買い方を知っておきたいものですよね。

実は、お米の値段は購入する場所によって大きく変わることがあります。

スーパーやドラッグストア、ネット通販など、選ぶお店次第では、月に数千円も節約できる可能性があるのです。

今回は「お米を買うならどこが安いのか?」という疑問に対し、さまざまな購入方法やおすすめの購入先を比較しながら詳しく解説していきます。

実際にお米が安いと評判のスーパーやネットショップもご紹介しますので、ぜひ最後まで参考にしてみてください。

ディスカウントストア(業務スーパー・ドンキホーテなど)

✔ Point:業務用サイズと独自ブランドで価格優位性あり!

ディスカウントストアでは、大容量のお米をリーズナブルに購入できます。

例えば業務スーパーでは、5kgで1,680円(税込)という価格の商品もあり、コスパを重視する家庭に人気です。

さらに、ドンキホーテでは独自ブランド米「情熱価格」シリーズが販売されており、ポイント還元やセール時を狙えばさらにお得です。

ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング)

✔ Point:ポイント・クーポンで実質価格が下がる!

ネット通販は配送の手間がなく、買い物に行く時間を節約できます。

Amazonでは定期おトク便を利用すると5〜10%割引が適用される場合があり、楽天では「スーパーセール」や「お買い物マラソン」でのポイント還元率アップが魅力です。

楽天では、2025年3月のスーパーセールで「無洗米こしひかり10kg」が3,480円+ポイント20倍対象に

ドラッグストア・地域スーパー(イオン・ライフなど)

✔ Point:チラシの特売日を活用すれば安く買えるチャンスが多い!

プライベートブランド米(PB米)を展開するイオンなどのスーパーでは、特売日や曜日ごとの割引を把握することで、大手ECサイトよりも安価に購入できることも。特に「火曜市」「日曜市」などは要チェックです。

イオンPB「トップバリュ 国産米こしひかり5kg」が、特売時には税込1,680円に値下げされることも

農家直販・農協直売所・米専門店

✔ Point:品質重視・鮮度重視の方におすすめ!

農家やJAの直販サイトでは、精米したての新鮮なお米が手に入ります。

また、中間マージンが少ない分、同じ銘柄でも価格が安く設定されている場合も。

品質と味を重視したい方には特におすすめです。

ふるさと納税サイトでも農家直送のお米が多数掲載。10kgで実質2,000円負担のものも多数あり

コンビニやミニスーパー

✔ Point:少量需要や急な買い足しに便利な選択肢

コンビニでは2kg以下の少量パックが多く、単身者や保存スペースが限られている人に向いています。

時間帯によっては見切り品が割引になっていることもあり、深夜や早朝のタイミングが狙い目です。

  

お米を安く買う6つの工夫について解説していきます!

6つの工夫①: 玄米・ブレンド米を選ぶ

玄米は白米に比べて価格が安く、さらにビタミンやミネラルが豊富です。炊き方に少しコツが必要ですが、栄養とコストの両方を重視したい方に最適です。

6つの工夫②:未検査米や等級を下げる

米には1等米〜3等米という等級があり、見た目や形状によって価格が異なります。味に大きな違いはない場合も多く、コスパを優先するなら「未検査米」や「3等米」がおすすめです。

用語解説:未検査米とは、農産物検査を受けていないため等級がつかないお米で、価格が低めに設定されています

6つの工夫③:まとめ買い・大量購入を活用

業務スーパーやロピアでは、10kg以上の袋詰めが安く、さらに家族分をまとめて購入すれば送料も節約できますね。

買いすぎた時、鮮度を保つためにお米の保存方法が重要となります(次章で解説)。

6つの工夫④:ふるさと納税を利用

ふるさと納税を活用すれば、実質2,000円の自己負担で10kg以上のお米をもらえます。

2025年の人気自治体では、山形県庄内町や新潟県魚沼市などが高評価を得ています。

ふるさとチョイスの2025年3月米ランキングで山形県産「はえぬき」10kgが人気上位にランクイン

6つの工夫⑤:訳あり品・切り替え時期を狙う

「新米→古米」への切り替え時期には在庫処分価格で販売されることがあります。また、年度末やGWなどの在庫調整期も狙い目です。

6つの工夫⑥:ポイント・クーポンを最大活用

楽天スーパーセールやAmazonタイムセール祭りなどの時期を狙えば、実質価格が大きく下がります。

さらに、ポイントサイト経由での購入も積極的に利用したいところです。

玄米は白米に比べて価格が安く、さらに、ポイントサイト経由での購入も積極的に利用したいところです。


お米の保存方法と選び方の注意点について解説します。

・お米の保存には冷蔵保存(野菜室)がおすすめです。湿度や虫の発生を防ぐことができ、味も長持ちします。

・古米も、炊き方や水加減、もち米とのブレンドでふっくら美味しく食べられます。

容量OKストアロピア
2kg880円898円
5kg1,780円1,798円
10kg3,480円3,450円

※いずれも「あきたこまち」同一銘柄、東京都内の店舗にて調査(2025年3月)

ロピアでは10kgのまとめ買いが安く、OKストアは小分け購入でお得な傾向があります。

コシヒカリ:粘りが強く甘みがあり、和食に合う

ななつぼし:冷めても美味しく、お弁当に向いている

あきたこまち:ややあっさり系でカレーや丼にぴったり

外国米の中では「ジャスミンライス」が炒めご飯やタイ料理に人気。調理方法も要チェックです。

Q. お米は冷蔵・冷凍どちらで保存がいい?

→ 冷蔵(野菜室)が最適。長期保存なら密閉容器+乾燥剤が効果的です。

Q.お米を一膳ずつ冷凍するコツは?

→ 炊きたてをすぐラップし、平らにして冷凍。解凍はレンジでラップのまま加熱するとパサつかず美味しく食べられます。

Q. お米をお得に買うために使えるアプリは?

→ トクバイ・シュフーなどのチラシアプリ、楽天リーベイツなどのポイントサイト活用がおすすめです。

お米は、「どこで買うか」と「どう買うか」で年間の出費が大きく変わります。

業務スーパーやネット通販の価格比較だけでなく、ふるさと納税やブレンド米、購入タイミングなども取り入れていきましょう。

自分の生活スタイルに合った方法で、お得に美味しいお米を手に入れてください。

食べチョクでもお米買える ↓ ↓/



▼関連記事▼
>>【楽天西友ネットスーパー】送料無料になった?あじわいごはんなど購入したおすすめ品も紹介♪

コメント