【BLANK PAGE】生きる意味を考えさせられる内田也哉子著作おすすめ本

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

内田也哉子さんは、日本のエッセイスト、歌手、女優として活躍しています。

また、彼女は文章家としても活動しており、エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションの分野で才能を発揮しています。

樹木希林さんの本をよく読んでいたことから、娘の内田也哉子さんにも興味がわいて読み始めました。

文章に引き込まれる感じで、つい夢中になって読み込んでしまう也哉子さんの本。

その中でも私のお気に入りの本をご紹介します！

内田也哉子さんとは？

1976年東京都生まれ。樹木希林、内田裕也という有名人の一人娘として生まれました。

19歳で本木雅弘と結婚。エッセイ執筆を中心に、翻訳、作詞、ナレーションのほか音楽ユニットsighboatでも活動。三児の母でもあります。

おすすめ１「BLANK PAGE 空っぽを満たす旅」

このエッセイ集は、小泉今日子、坂本龍一、シャルロット・ゲンズブールなど15人との対話を通じて、大きな喪失を抱える内田さんの心情を語ったものです。虚しさや混乱、放心状態、ブラックホールなど、人生の核心的な瞬間に焦点を当てています.

アマゾンの近現代日本のエッセー・随筆の売れ筋ランキングでも一位を獲得するなど（２０２４年２月中旬時点）とても人気があります。

対話の中で死や生の意味を深堀しています。

おすすめ２「ペーパームービー 新装版」

内田さんが19歳のときに描いたエッセイで、樹木希林、内田裕也、そして運命のひと本木雅弘との日々を描いています。

内田也哉子ワールドが垣間見れる作品です！

おすすめ３「なんで家族を続けるの？」

也哉子さんと中野信子が語り合う、家族についてのエッセイです。普通じゃない家族の子として育った彼女たちが、家族団欒や不和の記憶について語っています。

幼い頃から家族に苦しんだ二人は、なぜ、それでも家庭を築いたのか?
家族に苦しむすべての人に贈る、経験的家族論になっています。